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2003年 春
お便り
大変すばらしい会をありがとうございました。
主人の胃ガンの転移、義母の世話と大変な毎日ですが、つかの間の楽しい時間を持つことが出来ました。それに、馬庭先生のお話を聞き、つい主人のことと重なりました。もし自分の主人にと思うと色々と考えさせられました。H田さんが言われていましたように、私達が色々と勉強しておれば医者に意見を求めることが出来るのですネ。ありがとうございました。
主人のことは、セカンド オピニオンにしたいと思っております。
毎日を大切に生きて生きたいと思っております。自分の体の事も気をつけながらですけれど。。。
でも、皆様の頑張りに出会い元気づけられて帰ってまいりました。(Yさんより)

2003年 春
メール
拝啓、去年5月たまたま「のぞみの会」のホームページをみつけました。
で、ときどき、拝見させていただいています。

私は、愛知県に住む、37歳の乳がん患者です。発病したのは、平成2年、24歳の ときでした。当時まだ珍しかった温存手術(4分の1切除、リンパ節郭清、放射線治 療25回)をおこないましたが、7年後局所再発のため、左胸はなくなっています。
今、人生の3分の1を乳がんとともに生きている状態ですが、転移していない分、気分的には、楽かもしれません。
ほか、アレルギー(喘息)があるため、パーセプチンは(3プラスでも)つかえない立場でもあります。
「会員便り」を読んで、いろいろ考えたり、勉強させられたりしています。リンパ浮 腫のため、手術されたという文には驚きました。乳がんになってしまったとき、再発 してしまったとき、ただただショックで、涙がとまらなかった私ですが、同じような 文面をみて、ちかいを新たに「がんばろう」と、おもっています。
また、時々、ホームページを覗きにいきたいとおもっています。
遠く愛知の地より。。。。(愛知県 M.Fさん)

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